e集中豪雨で現地急行

  • 2017.09.19
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年9月16日(土)付



北海道石狩 市で横山氏 浸水家屋の住民ら見舞う



公明党の横山信一参院議員は15日、局地的な集中豪雨で家屋の浸水や土砂災害に見舞われた北海道石狩市の浜益地区に急行し、状況を調査した。加納洋明、千葉正威、阿部裕美子の各市議が同行した。

横山氏は、市役所で田岡克介市長と面談。同地区では、14日を中心に150ミリを超える激しい雨で河川や沢の水があふれ、床上、床下を併せて住宅34棟が浸水。落石や土砂崩れ、冠水などで国道231号が約3キロ区間で不通となっている現状について説明を受けた。

この後、横山氏は浜益地区の被災現場で住民らを見舞った。畠中精司さん(71)の家には泥が10センチほど流入し、「14日夕から雨が急に強くなり、家の前の道路も川のようだった。数日間は片付けに追われそうだ」と疲れた表情で語った。

横山氏は、「関係機関と連携し、被災した方々への支援を強く求めていく」と語った。

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