e未来を見据え政策実現

  • 2017.05.30
  • 生活/子育ての補助金・助成金

公明新聞:2017年5月30日(火)付



長橋都議(豊島区)への支援訴え
時局講演会で山口代表



公明党の山口那津男代表は28日、都内で行われた時局講演会に、長橋けい一都議(都議選予定候補=豊島区)と共に出席し、児童手当の創設や子ども医療費助成など「未来を先取りした新しい政策を生み出してきたのが都議会公明党だ」と述べ、長橋都議への絶大な支援を訴えた。

山口代表は、子ども医療費助成について、公明党の推進で東京23区は中学3年生まで完全無料化となり、その流れが全国にも広がっていることに触れ、「未来を見据えた、公明党のネットワークを生かした取り組みだ。この伝統は誰が知事になっても変わらない」と力説した。

私立高校授業料の実質無償化については、都議会公明党が小池百合子都知事と粘り強く交渉し、実現した経緯を紹介。一方、共産党があたかも自党の実績のように宣伝していることには、「共産党は知事と交渉したのか。だまされてはいけない」と訴えた。

長橋都議は、公明党のネットワークで自閉症の子を育てる母親の声を国に届け、発達障害者支援法の成立を後押ししたことや、豊島区の保育所待機児童数が4月1日時点でゼロとなった実績を訴えた。

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