e次世代カーの技術と課題を聞く

  • 2017.04.14
  • 情勢/テクノロジー

公明新聞:2017年4月14日(金)付



党プロジェクトチーム



公明党次世代カー(自動ブレーキ、自動走行)普及推進プロジェクトチーム(PT、赤羽一嘉座長=衆院議員)は13日、参院議員会館で会合を開き、日産自動車株式会社の長谷川哲男グローバル技術渉外部長から次世代カーの現状について聞いた。

長谷川氏はアクセルやブレーキなどの操作を機械が担う自動走行について「一瞬で複数の危険予測を判断し、迅速な危機回避の反応もできる。交通事故が劇的に減少する可能性がある」と力説。事故が発生した場合、人とメーカーのどちらが責任を負うかなど課題にも言及した。

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