e現場判断に全て委ねず

  • 2017.04.14
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年4月14日(金)付



日米ACSA「弾薬の提供」5党合意の趣旨を徹底
浜田氏に首相が答弁



13日の参院外交防衛委員会で公明党の浜田昌良氏は、自衛隊と米国、英国、オーストラリア各軍との間で、物品や役務の融通をそれぞれ可能にする物品役務相互提供協定(ACSA)承認案について質問した。

浜田氏は、平和安全法制の制定時に参院で与野党5党が合意した弾薬の提供に関する抑制的な運用に関し、「実際に提供する際の判断は、必要に応じて現場・部隊だけでなく防衛省が行うなど合意の趣旨が十全に反映されるべき」と強調した。

安倍晋三首相は「弾薬の提供は、5党合意にかかる閣議決定の内容を徹底するため、全てを部隊長などの判断に委ねるのではなく、防衛相の適切な関与がなされるよう検討している」と答えた。

この後、同委員会は3承認案の採決を行い、与党などの賛成多数で可決した。

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