e公明の連携"力強い"

  • 2016.11.25
  • 政治/国会

公明新聞:2016年11月25日(金)付



病原体研究施設整備で 長崎大学長が謝意



感染症研究の前進に期待――。公明党の山口那津男代表は24日、国会内で秋野公造参院議員と共に長崎大学の片峰茂学長らと会い、エボラ出血熱など危険度が高い病原体を扱う研究拠点として同大に設置される高度安全実験(BSL――4)施設について意見交換した。

席上、片峰学長は、今月17日に政府が同施設の整備に向けた予算措置などを決定したことに触れ、「公明党は国と地方で議員が応援してくれ、力強い味方になってくれた」と謝意を表明。その上で、長崎県と長崎市も同施設の整備に向け協力することで合意したことを報告した。

山口代表は、「世界の感染症対策に貢献できる施設にしてほしい」と語った。

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