eこの地域に公明党あり

  • 2016.10.31
  • 情勢/社会
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公明新聞:2016年10月30日(日)付



味方つくる議員活動を強調
静岡県本部大会で太田議長



公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は29日、静岡市で開かれた党静岡県本部大会に魚住裕一郎、浜田昌良の両県顧問(参院議員)と共に出席し、あいさつした。大会では、大口善徳県代表(国会対策委員長=衆院議員)、蓮池章平代表代行、高田好浩幹事長(ともに県議)らが選出された。

太田議長は、議員の日常活動のあり方について「一人一人が『この地域には私しか公明議員はいない』との誇りと気概を持ち、地域で多くの味方をつくっていこう」と強調。その上で、住民の小さな声に誠実かつ迅速に対応し、「さすが公明党議員」と言われる成果を挙げていくことが信頼を広げ、党勢拡大につながると訴えた。

さらに、議員として政治の真実を学ぶことが重要であるとし、「そのための"教科書"は公明新聞だ」と力説。今国会で奨学金の拡充や無年金者対策が大きく前進したことを紹介し、「日本の政治をリードしている公明党の最新の実績を知るためにも公明新聞を読み、幅広い分野の研さんをしよう」と呼び掛けた。

大口氏は、来春に行われる政令市の静岡市議選をはじめ、統一外の市町議選に断じて連続勝利しようと呼び掛け、「静岡県が勝利の先駆を切るために、私自身が先頭に立って闘う」と決意を述べた。

魚住氏は「公明新聞こそ党勢拡大のバロメーターだ」と訴え、浜田氏は「核兵器のない世界」をめざす公明党の取り組みを説明した

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