e危険な丁字路の安全対策を強化

  • 2016.10.03
  • 生活/生活情報

公明新聞:2016年10月3日(月)付



東京・小平市



東京都小平市上水新町1丁目でこのほど、危険な丁字路の安全対策が強化され、推進した公明党の佐藤徹市議は、住民と共に現地を視察した。

この丁字路は、小学校の通学路として利用されているほか、都道への抜け道として、多くの車が通行している。しかし、夜間は街路灯の明かりが届かず、暗く危険な状態だった。

また、昨年10月には、歩行者が車と衝突して死亡する事故が発生。住民から相談を受けた佐藤市議は、直ちに現場を調査し、同年12月の定例会で、市に安全対策を要望していた。

この結果、新たに道路点滅鋲やLED照明の街路灯が設置された。

近くに住む養田早苗さんは「安心して通行できるようになった」と喜んでいた。

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