e風評払拭に全力挙げる

  • 2015.11.04
  • 情勢/社会
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公明新聞:2015年11月3日(火)付



柿生産者と意見交換
福島・桑折町で真山、三浦氏ら 



公明党の真山祐一衆院議員は2日、福島県桑折町で甚野源次郎県議と共に柿生産者と意見交換した。これには、神奈川県からできる復興支援策を検討している、参院選神奈川選挙区予定候補の三浦のぶひろ党青年局次長、佐々木正行・神奈川県議も同行した。


一行は、特産品「あんぽ柿」の選果場で、出荷に当たり入念に放射性物質の検査が行われている様子を視察。伊達果実農業協同組合の朽木文義組合長は「安全でおいしい福島の食の魅力を知ってほしい」と述べた。三浦氏は「高校時代を過ごした第2の故郷・福島の復興支援、風評払拭に全力を挙げたい」と語った。


続いて一行は、今年6月に町内の災害復興公営住宅に入居し、新生活を始めた避難住民と懇談した。


三浦氏と佐々木県議は、郡山市にある産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所も視察した。

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