e月刊「公明」7月号近く発売

  • 2015.06.08
  • エンターテイメント/告知
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公明新聞:2015年6月8日(月)付



特集「いま、『働く』とは」

未来を見据えた働き方改革へ識者が提言



公明党の理論誌、月刊「公明」7月号が近く発売されます。


今号では「いま、『働く』とは」と題した特集を組みました。今国会で審議中の労働者派遣法改正案のポイントについて、石井啓一政務調査会長にインタビューするとともに、未来を見据えた働き方改革をめぐって、鶴光太郎・慶應義塾大学大学院教授と渥美由喜・東レ経営研究所研究部長が提言を寄せています。


また、今年3月に仙台市で開かれた第3回国連防災世界会議を受け、今後必要な取り組みについて、小野裕一・東北大学災害科学国際研究所教授が論じているほか、井尻秀憲「米中新戦略と全人代後の中国内政と周辺外交」、木原孝久「見直される『ご近所』福祉の構築」、松本俊彦「薬物依存脱却へ治療体制の強化・拡充を」との3氏の論文を掲載しています。


このほか、世界各国でみられる代表制民主主義が抱える難問に若手政治学者らが挑む『ポスト代表制の政治学―デモクラシーの危機に抗して』を吉田徹・北海道大学公共政策大学院准教授が評しています。


定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は0120-959-947まで。

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