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  • 2015.01.13
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年1月13日(火)付




公明 各地で「成人の日」街頭演説会



青森



公明党青森市議団(赤木長義幹事長=市議)は11日、青森市内で「成人の日」を記念した街頭演説会を開き、晴れやかに新成人を迎えた若者たちを祝った。これには、赤木幹事長、渡部伸広、山本武朝、軽米智雅子の各市議が参加した。 長義幹事長=市議)は11日、青森市内で「成人の日」を記念した街頭演説会を開き、晴れやかに新成人を迎えた若者たちを祝った。これには、赤木幹事長、渡部伸広、山本武朝、軽米智雅子の各市議が参加した。


この中で赤木幹事長らは、経済的理由で進学を断念することがないよう、公明党が奨学金の拡充に努めてきた経緯に言及。「今後は、給付型奨学金の拡大など新たな支援を強化し、安心して学べる環境づくりに万全を期す」と訴えた。


また、商店街の振興や"6次産業化"の促進などを進めるとした上で、「地域を活性化していく仕組みをつくり、地方創生へ全力を挙げていく」と決意を述べた。



栃木



公明党栃木県本部青年局(西村しんじ局長=県議、県議選予定候補)は12日、小山市内で、街頭演説会を開催した。これには、西村局長、地元市議、町議らが参加した。


西村局長は、「若者一人一人の声に耳を傾けながら、政治に反映させていく」と強調。また、景気回復について、求人倍率が上昇していることを述べた上で、「学生と企業の雇用のミスマッチを解消し、中小企業の取り組みを後押ししつつ、学生の雇用支援の推進に全力を挙げる」と力説した。


また、地方創生について「住民の声を反映させ、公明党のネットワークの力で、住みよい地域を構築していく」と決意を語った。



三重



公明党三重県本部青年局(ひぐち ひろみ局長=四日市市議)は12日、四日市市などで街頭演説会を開催した。これには中川康洋県代表(衆院議員)、山内みちあき同青年局次長(県議選予定候補)、ひぐち局長、いとう修一、中川まさあき、荒木みゆき、山口ともや、の各四日市市議(いずれも市議選予定候補)、松岡まさのり川越町議(町議選予定候補)らが参加した。


中川県代表は、自公政権の経済政策により、高校、大学新卒者の就職内定率が大幅に改善しているとして、「雇用拡大の流れを加速させたい」と強調。また、地方創生を軌道に乗せ、景気回復を地域の隅々に広げることを約束し、「若者が希望を持って学び働ける環境をつくっていく」と訴えた。



大分



公明党大分県本部青年局(とだか賢史局長=県議、県議選予定候補)は10日、別府市内2カ所で「成人の日」記念街頭演説会を開催した。これには、とだか局長のほか、穴井こうじ・別府市議(市議選予定候補)、国宗浩・大分市議の両局次長も参加した。


とだか局長は、県内での成人が約1万2000人誕生することを紹介し、「若者をしっかり支える環境づくりが最重要課題だ」と力説。その上で、公明党がこれまで若者の雇用対策をはじめとした青年政策を推し進めてきたことに触れ、「公明党は若者の味方。未来ある人たちが地域で活躍できる社会をつくっていけるよう、青年局として全力で応援していく」と訴えた。



沖縄



公明党沖縄県本部(糸洲朝則代表=県議)は11日、県内各地で街頭演説会を開催し、新成人の晴れやかな門出にエールを送った。このうち那覇市内で開かれた演説会では、糸洲県代表、上原章県議のほか、党那覇市議団のメンバーが参加した。 糸洲朝則代表=県議)は11日、県内各地で街頭演説会を開催し、新成人の晴れやかな門出にエールを送った。このうち那覇市内で開かれた演説会では、糸洲県代表、上原章県議のほか、党那覇市議団のメンバーが参加した。


マイクを握った糸洲県代表らは、公明党は若者の味方として雇用対策や子育て支援策に力を注ぎ、数多くの実績を築いてきたことを強調。その上で「沖縄の未来を託すのは、今の若者以外にいない」と訴え、「これからも公明党は(沖縄を担う)若者を先頭に、沖縄の課題を一つ一つ克服していきたい」と力説した。

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