e連立政権に安心感

  • 2013.08.21
  • 情勢/解説
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公明新聞:2013年8月21日(水)付

 

政経懇話会で山口代表ら 公明党の役割訴え
都内



公明党の山口那津男代表は20日、都内で開かれた東京公友会(前島信次郎代表)の政経懇話会に出席し、あいさつした。

山口代表は2020年夏季五輪招致について、「(経済の活性化など)さまざまな効果・効用をもたらす意味でも、党を挙げて支持、推進していく」と表明。「招致を契機に、外国人観光客が東京に、日本に行きたいと思える絶好の機会にしたい」と述べた。

また「公明党の持ち味であるネットワークの力が連立政権に幅の広さや柔軟さ、安心感をつくり出す」と述べ「さらに強じんな党の構築を」と結んだ。

このほか来賓の太田昭宏国土交通相(公明党)が、「安心・安全で勢いのある国づくりの先頭に立つのは公明党」と強調。猪瀬直樹都知事、政治評論家の森田実氏らがあいさつし、公明党の活躍に期待を寄せた。

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