e公明、被災者支援に総力

  • 2018.07.17
  • エンターテイメント/情報

2018年7月17日



福岡で山口代表 かわの、しもの氏と訴え



公明党の山口那津男代表は16日午後、福岡市内で党福岡県本部が開いた街頭演説会に、かわの義博参院議員(参院選予定候補=比例区)、しもの六太党教育改革推進本部事務局次長(同=福岡選挙区)らと共に出席し、西日本豪雨の対応について「公明党議員は現場で、つぶさに調べてきた。できれば17日にも首相に申し入れたい」と述べた。

山口代表は、13日に広島市と岡山県倉敷市を訪れ、避難所を訪問したことに言及。一部地域では避難者から空調機器が設置されたことなどで「少し楽になった」との声が聞かれたものの、避難所の環境改善に向け、「さらに必要な手を差し伸べなければならない」と強調した。

その上で「住まいを失った人が安心して生活できるよう、政府や役所と協力しながら対応したい」と総力を尽くす考えを示した。

かわの氏は、5年間で再生可能エネルギーの拡大や幼児教育無償化の推進などの実績を築いてきたと強調し、来年の統一地方選、参院選の勝利を誓った。

しもの氏は、30年間の教員経験を生かし、いじめや不登校、児童虐待など「山積みの教育問題を国政の立場で解決していきたい」と力説した。


福岡で真心の支援呼び掛け 山口代表


公明党の山口那津男代表は16日、福岡市で行われた「平成30年7月豪雨被災者を救援する福岡県民の会」(田嶋竜之介代表)の街頭募金活動に参加した。

江田康幸、濱地雅一の両衆院議員、秋野公造、かわの義博、高瀬弘美の各参院議員、しもの六太党教育改革推進本部事務局次長、地元議員が応援に駆け付けた。

山口代表は「被災地の一日も早い復旧・復興へ真心の支援を」と呼び掛けた。

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