e若者の声を聞く「ユース・トーク」開催

  • 2018.03.29
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2018年3月29日(木)付



県独自のイベント「コメトーク」も
党愛媛県青年局



京子 公明党愛媛県本部青年局(局長=吉冨健一松山市議)が、若者の声を政治に届ける活動を積極的に展開しているわ。

一平 すごいね。

支局長 今月18日には、若者との懇談会「ユース・トーク・ミーティング」(ユース・トーク)、県青年局独自のイベント「コメトーク2018」(コメトーク)をそれぞれ松山市内で開催。三浦信祐青年局長(参院議員)が出席しました。

一平 ユース・トークの様子を教えて。

京子 11人の男女青年が参加し、政治への疑問や要望について、ざっくばらんに語り合ったわ。特に、働き方改革や子育て支援などに関して、現場の実態に即した声が数多く寄せられたの。

一平 どんな声がありましたか?

支局長 「正社員と契約社員では、同じ仕事内容でも待遇に差があり、改善してほしい」「保育士のキャリアアップを支援する制度はありますか」「職場のトラブルを相談できる窓口があると、若者が安心して働ける」など、さまざまな発言がありました。

京子 三浦青年局長は一つ一つの声に丁寧に答えるとともに、「いただいた声の実現に全力を挙げる」と強調。その上で、「公明党の強みは、国と地方のネットワークの力なので、今後も皆さんの"生の声"を、地域にいる公明党の議員に聞かせてほしい」と呼び掛けていたわ。

一平 充実した懇談会になったようだね。参加者の反響はどうですか?

支局長 菊池優美さん(24)は、「これまで議員と話す機会が少なかったので貴重な場となった。仕事に関する悩みなどを率直に相談できて良かった」と感想を語っていました。

大勢の若者が参加したコメトークの様子一平 コメトークは、どういった取り組みなのか教えてください。

支局長 若者に政治を身近に感じてもらうため、同県青年局が初めて企画したイベントです。公明党に関するクイズのほか、三浦青年局長のあいさつなどを盛り込みました。青年党員や支持者、その友人ら約70人が参加しました。

一平 公明党に関するクイズって何?

京子 (1)教科書無償配布が完全実施されたのはいつか(2)マタニティーマークはどれか(3)公明党の推進で実現した就職相談窓口とは――など計10問が出題されたわ。3択の質問に対して、参加者が色紙を挙げて、答えていく形式よ。

一平 へぇー。会場参加型のイベントだったんですね。

支局長 そうです。あいさつに立った三浦青年局長は、事業承継税制の抜本的な拡充や就学援助の入学前支給などの公明党の実績を紹介し、「若者が住みやすい地域を全力でつくる」と力説しました。

京子 イベント終了後、舩本大海さん(23)は「公明党や政治のことについて勉強になった。もっと知りたいと思えたので自分でも今後調べていきたい」と語っていたわ。

一平 党愛媛県青年局の取り組みのように、若者が政治に関わる機会をつくるのは大切だよね。若者の声が確実に実現されるよう、ますます公明党に期待したいね!

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