e児童が動物愛護センターの仕事体験

  • 2018.03.28
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年3月28日(水)付



川崎市で佐々木さんらがイベント視察



川崎市の田園調布学園大学で先ごろ、小学生らが仕事などの模擬体験を通して社会の仕組みを学ぶイベント「ミニたまゆり」が開催され、多くの家族連れでにぎわった。

公明党神奈川県本部(代表=上田勇前衆院議員)の「2020年イヌネコ殺処分ゼロをめざすプロジェクトチーム」(座長=佐々木さやか参院議員)のメンバーは、このイベントで実施された市動物愛護センター(小倉充子所長)の仕事体験を視察した。

参加した児童は、同センターの仕事内容について説明を受けた後、迷い猫や迷い犬を探す際に役立つ「迷子札」を作成。同センターの職員は「迷子になる動物を減らすために、学んだことをお友達に伝えてほしい」と話していた。佐々木さんは「命の大切さを学ぶ取り組みを後押ししていきたい」と話していた。

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