e「淨るりシアター」のトイレ洋式化

  • 2018.03.02
  • 政治/大阪

公明新聞:2018年3月2日(金)付



大阪・能勢町



大阪府能勢町にある「淨るりシアター」のトイレの洋式化工事が現在進められており、事業を推進してきた公明党の西河巧、森田則子の両町議がこのほど、視察した。

同シアターは伝統芸能「能勢の浄瑠璃」の活動拠点として、1993年に開館。ホールは最大505人収容でき、人形浄瑠璃をはじめ、演劇やコンサートなどの公演でも使用されている。一方、洋式トイレについては、多目的トイレが男女それぞれに1基ずつしかなく、高齢者や外国人旅行客から改善を求める声も上がっていた。

こうした状況から西河、森田の両町議はトイレの洋式化について、定例会などで要望。昨年10月から計22基の工事が進められ、今月中に完了する予定だ。

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