e中小企業支援に全力

  • 2018.02.27
  • 情勢/経済

公明新聞:2018年2月27日(火)付



伊藤、新妻氏 党県本部セミナーで強調
愛知・豊橋市



公明党愛知県本部の「第18回公明党豊橋セミナー」がこのほど、豊橋市で開かれ、同県本部の伊藤渉代表(衆院議員)、新妻秀規副代表(参院議員)が講演した。中小企業の経営者などが参加した。

席上、伊藤氏は「中小企業・小規模事業者が雇用の7割を支えており、ここの景気が良くならないと、多くの人に好景気の実感を持ってもらえない。中小企業の景気が良くなることが日本の経済にとって一番大事なので公明党は中小企業支援に手厚く取り組んでいる」と力説。設備投資に対する固定資産税の税率を3年間ゼロにできる制度の創設、事業承継税制の抜本拡充などについて説明した。

新妻氏は「公明党には、他党にはない中国・韓国との太いパイプがある。両国との緊張が高まったとき、(改善の)突破口を開いてきたのは公明党だ」と述べ、日本と両国との友好に公明党が大きな役割を果たしてきていることを強調。「党創立者が築いた信頼の"金の橋"をさらに強くしていきたい」と訴えた。

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