e市道が拡幅され地域住民に喜び

  • 2018.01.16
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年1月16日(火)付



兵庫・洲本市



兵庫県洲本市納を通る市道(長瀬横道線)でこのほど、一部区間が拡幅された。公明党の岡崎稔市議が市建設課に改善を要望していたもので、住民らは「車同士が楽に擦れ違うことができるようになった」と喜んでいる。

特に今回拡幅された区間の東端に当たる丁字路では、大きめの車両は右左折が難しく、救急車なども迂回せざるを得なかった。

住民の長手和美さんは「市道沿いには新しい住宅も増えており、生活の利便性や防災面からも拡幅が必要」と岡崎市議に相談。地元町会の協力と、地権者の工藤享男さんが用地を無償提供したことによって拡幅が実現した。

道幅が狭い他の区間についても今後、拡幅工事が進められる予定だ。

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