e震災報道 復興の力に

  • 2017.12.12
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年12月12日(火)付



公明新聞は党の"生命線"

宮城の愛読者大会で井上幹事長



公明党の井上義久幹事長は10日、党宮城県本部(庄子賢一代表=県議)が仙台市内で開いた公明新聞愛読者大会に出席し、あいさつした。

席上、井上幹事長は、公明新聞を愛読し、購読推進に奮闘する党員、支持者に心からの謝意を表明。その上で「公明新聞があったればこそ『大衆とともに』の立党精神を隅々に巡らせ、党の方針を共有し、組織が成り立っている」と党の"生命線"としての機関紙の意義を話した。

また、自身の公明新聞記者時代の経験も紹介しながら、「当時も今も"分かりやすく"が伝統。政治から文化、生活情報まで必要なことが一読して分かる」と力説。全国に支局を置き、現場から政治を動かしてきたことに言及し、「東日本大震災では、各地から派遣された記者が、被災地の最前線で現状や公明党の動きを伝え続けたことで、世論を喚起し、支援を大きく進め復興への力になった」と強調した。

さらに井上幹事長は、「多くの人が公明新聞を読み、党への理解を深めてもらえるよう、議員率先で2月までの機関紙拡大運動に取り組む」と決意を述べた。

大会では山内啓子さん、郡司恵美子さんが購読推進の活動を報告した。

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