e都政に是々非々で臨む

  • 2017.11.15
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年11月15日(水)付



都議会公明党 東村幹事長が見解



東京都議会公明党の東村邦浩幹事長は14日夕、小池百合子知事が希望の党の代表辞任を表明したことを受け、次のような見解を述べた。

一、そもそも知事が新党を立ち上げ、代表に就任しようとする際、公明党は何度も「都政に専念すべきだ」と求めた。しかし、知事は振り切って(希望の党代表として)出られた。(党代表を辞任したとしても)今まで通りにはいかないと考えている。

一、公明党はこれまで知事を全面的に支えてきたが、今後は従来のようなスタンスではなく、一線を画して是々非々で臨んでいきたい。ただ、都民生活に影響を及ぼさないように、協力すべきところは協力していく。

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