e月刊「公明」12月号 好評発売中

  • 2017.11.10
  • エンターテイメント/告知
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公明新聞:2017年11月10日(金)付



特集「安心の長寿社会へ18年大改革を展望」

地域包括ケアで辻特任教授と高木美、桝屋氏が てい談



公明党の理論誌、月刊「公明」12月号が近く発売されます。

2018年は診療・介護報酬の同時改定や、次の医療計画と介護保険事業計画の開始のほか、国民健康保険の財政運営が都道府県に移管するなど、大きな制度改革が重なります。そこで今号では「安心の長寿社会へ18年大改革を展望」と題する特集を組みました。

巻頭では、千葉県柏市で医療、介護、看護などの多職種連携に取り組んできた東京大学の辻哲夫特任教授と、高木美智代厚生労働副大臣、公明党の桝屋敬悟厚労部会長がてい談。誰もが住み慣れた地域で切れ目のないサービスを受けられる「地域包括ケア」の構築について語り合っています。

また、明治大学の加藤久和教授は都道府県が策定する「地域医療構想」について、地域や住民の目線から見た課題を解説。医療介護福祉政策研究フォーラムの中村秀一理事長は、診療・介護報酬の同時改定について、訪問看護やリハビリなどの連携・調整の重要性を指摘しています。

日本訪問看護財団の佐藤美穂子常務理事は在宅ケアの充実に向け、訪問看護師のさらなる活躍に期待を寄せています。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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