e発言録

  • 2017.10.20
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年10月20日(金)付



選挙で離合集散する野党、政治を軽く見ている



二階俊博・自民党幹事長 自民党と公明党はこれまで、約18年という長い年月をかけて政治を前に進めてきた。苦しい時期もあったが、自公が互いに信頼関係を築きながら懸命に働いてきたからこそ、今の政治の安定につながっている。

今、野党に目を向けると、選挙に勝つためだけに調子よく一緒になったと思ったら、すぐになくなってしまう政党ばかり。政治を軽く見ているとしか思えない。

日本を担う公明党と一緒になって政治を進めれば、さらなる成果を出せると確信している。これからも国民の期待に応える社会をめざし、自公政権で頑張っていきたい。(18日 福岡市で開かれた「福友会」の総決起大会で)



豪雨災害の激甚指定、公明党がやってくれた



穂積志・秋田市長 今年7月、水害に遭った際、最初に駆け付けてくれたのが公明党だ。感謝せずにはいられない。この水害に対し国から激甚災害の指定を受け、安心して早く復旧に取りかかることができた。公明党がやってくれたことだ。雄物川は改修しなくてはならない。(国の事業として堤防整備などのため)今年度からの5年間で218億円が投じられる。一刻も早い復旧、改修へ現場の思いをくんでくれる自公政権のなせる業だ。(19日 秋田市での街頭演説で)

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