e復興加速、防災に全力

  • 2017.10.17
  • 政治/国会

公明新聞:2017年10月17日(火)付



東北ブロック 定数13
青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の各県



定数1減の13となった東北ブロックで公明は、急速に票を積み上げているが、現状では2議席目が当選圏外だ。

公明前職の井上義久幹事長(衆院選候補)は連日、各地を精力的に回り、「有効求人倍率の向上をはじめ、経済再生に結果を出す自公政権に国の舵取りを委ねてもらいたい」と力説。「東日本大震災の発災当初から公明党は、被災地に国会議員の担当制を敷き、地方議員とのネットワークの力で復興を前へ前へ進めてきた」と力を込める。

一方、公明前職の真山祐一候補は、演説会や集会で懸命に訴える。

真山候補は、昨年の台風10号で被災した岩手県の教訓を生かし、「各地で頻発する水害から命を守るために、逃げ遅れをなくす対策を盛り込んだ『改正水防法』を実現させた」と強調。公明党のリードで東北6県にドクターヘリを配備したことにも触れ、「災害に負けない国づくりを進めさせてほしい」と呼び掛けている。



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