e発言録

  • 2017.10.12
  • 政治/国会

公明新聞:2017年10月12日(木)付



公明党は政権運営で「三つの安心」を約束


山口那津男代表 今回の衆院選を名付けるとすれば、「安心選択選挙」だ。国民生活に安心をもたらす政権を選んでいただく選挙となる。

公明党は「三つの安心」を約束したい。具体的には、(1)将来の子育てや社会保障の安心(2)緊迫化する北朝鮮問題に対し、各国と手を携えて解決できる安心(3)連立政権に公明党がいることで庶民目線の政治が進む安心―の三つだ。政策などを巡って各党が争っているが、安心できる政権運営を公明党は約束する。(10日 NHK番組で)



一夜で政策変える人たち、信頼できず


河野太郎外相 本来所属政党とは、自らの政策に応じて決めるものだ。しかし、所属政党に合わせて政策を変える人もいる。「きのうまでは民進党だったから平和安全法制に反対だったけれど、今朝、希望の党に公認申請したから、きょうから賛成です」と。公認をもらえなかった人は、また反対に戻すのですか。皆さんが米国高官だったら、そんな人たちを信頼できますか。そんな人たちを相手に日米同盟を結ぼうと思いますか。

(10日 横浜市での上田いさむ候補の街頭演説で)

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