e9月の消費者心理 2カ月ぶり改善

  • 2017.10.04
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年10月4日(水)付



内閣府が3日発表した9月の消費動向調査によると、消費者心理の明るさを示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月比0.6ポイント上昇の43.9となった。改善は2カ月ぶり。8月に長雨の影響で低下していた東北や北陸の心理が持ち直した。

指数を構成する「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4項目はいずれも改善した。

内閣府は「消費者マインドは堅調」とみており、「ほぼ横ばいとなっている」との基調判断を据え置いた。

1年後の物価見通しは「上昇する」と答えた割合が前月比0.1ポイント上昇の76.2%。宅配大手の値上げ方針が影響した。ただ、「低下する」とした回答も小売り大手の値下げや野菜価格高騰の一服を見込み、1.4ポイント上昇し4.9%となった。

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