e高齢、子育て世帯を応援

  • 2017.10.03
  • 政治/国会

公明新聞:2017年10月3日(火)付



自公の勝利で経済に勢い
愛知の集いで山口代表



公明党の山口那津男代表は2日夜、名古屋市で開催された党愛知県本部(伊藤渉代表、衆院選予定候補=比例東海ブロック)の「懇親の集い」に出席し、「日本の大きな課題を乗り越えるため、総力を挙げ奮闘していく」と述べ、公明党への絶大な支援を訴えた。

山口代表は、自民、公明の連立政権による経済政策の成果に触れながら、消費税率10%引き上げに向け経済の勢いをさらに増すため「高齢者や子育て世帯へ政策の応援を行き届かせようというのが、自公連立政権の挑戦だ」と力説。衆院選の勝利へ自公両党は「成果と方向性を真摯に堂々と訴えていく」と強調した。

集いでは、伊藤県代表が「幼児教育の無償化をはじめ教育投資を充実させたい」、中川康洋氏(衆院選予定候補=比例東海ブロック)が「命を守る政策実行へ、今後も現場の声を国へ届けていく」と決意を表明。

また来賓として出席した愛知県医師連盟の柵木充明委員長が「自公がスクラムを組むことが日本の屋台骨を背負う政権運営に不可欠だ」とあいさつ。全国商店街振興組合連合会の坪井明治理事長は「自公で安定政権に持ち込んでもらいたい」とエールを送った。

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