e公明新聞拡大 率先する女性議員

  • 2017.09.12
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年9月12日(火)付



日常活動の一環として、公明新聞の拡大に率先して取り組む女性議員を紹介します。




街頭演説を聞いた人に推進


東京・港区 近藤 暢子 議員


私は、毎週行っている街頭演説会に力を入れ、「対話拡大の場」として活用しています。火曜日に地元商店街で開催する演説会では、声を掛けられた方と丁寧に懇談。要望を受けることも多々あり、その場は即席の"区民相談会"となることもしばしばです。

演説を聞いてくださったことがきっかけで対話を深め、公明新聞の長期購読者となったご婦人もいます。演説会で知り合った人から、また別の人を紹介され、相談に応じることもあります。地域の要望に1件1件応えていくことで、信頼が広がっています。

公明新聞の購読は、商店会や町内会、個人事業主の方をはじめ、幅広く推進するよう心掛けています。1度購読していただいた方を記録に残しておき、定期的に購読を依頼。約60部の実配を続けています。

地域の声を形にすることで、新しい相談が寄せられ、人とのつながりが広がってきました。多くの方に公明新聞を読んでもらえるよう、拡大していきます。


切り抜きを手渡して対話


千葉・横芝光町 川島 富士子 議員


私は、普段から公明新聞の切り抜きを関係する方に渡すようにしています。例えば、中小企業支援の記事を事業者に、介護士や保育士の待遇改善の記事を当事者に配ります。あらゆる方々に公明新聞を届けることで、つながりが生まれ、相談が寄せられることもあります。

公明新聞を対話のきっかけに使えば、議員と有権者の接点を増やすことができます。議員当選以来、地域を小まめに回る中で、徐々に購読者が拡大。40部以上の実配を維持しています。

今年3月には、党支部として3年度連続となる購読部数の地域有権者比1%を達成。私は、読み聞かせをはじめとする八つのボランティアに参加しており、そこから生まれた知人や、住民相談をきっかけに知り合った人などに購読を推進しました。

公明新聞拡大のカギは、普段の議員活動や地域貢献でどれだけ多く理解者を増やせるかだと思います。"常在戦場"と肝に銘じ、挑戦を続けます。


"1%"めざし壁破る闘い


岡山・津山市 広谷 桂子 議員


2015年に初当選した私はこれまで、公明新聞の購読については主に友人、知人や親戚を中心にお願いしてきました。津山市出身ではないため、市外の人脈がほとんどでした。

党津山支部は今年、6月の実配で購読部数の地域有権者比1%に挑戦しました。党員の皆さんと共に運動を進めるに当たり、「議員率先で壁を破る闘いをしよう」と決意。地元、津山市内の知人、友人への購読拡大に走りました。

具体的には、土曜日、日曜日は夫と二人三脚でご近所を中心に1軒1軒訪問し、あいさつしながら対話を重ねる中で購読を呼び掛けました。平日は私の以前の職場関係など個人の人脈にお願いをし、土日は「今日は何部」と目標を決めて動く日々が続きました。

その結果、自身として過去最高となる79部の実配を達成。党支部としても3回目の"1%"を成し遂げることができました。党理解の要となる公明新聞の拡大にこれからも取り組んでまいります。

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