e日沿道の整備に感謝

  • 2017.08.28
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年8月28日(月)付



平田牧場グループ・新田会長 山口代表と懇談
山形・酒田市



公明党の山口那津男代表は27日、山形県酒田市を訪れ、平田牧場グループの新田嘉一会長と懇談した。

席上、新田会長は、青森県と新潟県の日本海側を結ぶ日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の整備状況について言及。「山形県と秋田、新潟両県境部分の事業には、公明党の皆さんが本当に力になってくれた」と謝意を表明した。さらに、同市を含む全国11市町が申請していた「北前船寄港地・船主集落」が今年4月、日本遺産の認定を受けるに当たっての公明党の取り組みを高く評価した。

山口代表は「高速交通体系はつながってこそ意味がある。豊かな地方の文化を生かし、発展させていくために、公明党は今後もさらに、現場の声を聞き、強く推進していきたい」と応えた。

なお、新田会長は、酒田市で開かれた党の時局講演会でも来賓としてあいさつし、「世界の指導者とも対話、交流できる公明党には、世界平和への貢献に活躍してほしい」と期待を述べた。

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