e家屋12棟が全半壊

  • 2017.08.10
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年8月10日(木)付



突風被害の現場調査
愛知・豊橋市で伊藤氏ら



公明党愛知県本部の伊藤渉代表(衆院議員)、新妻秀規副代表(参院議員)は9日、台風5号の接近に伴い発生した、竜巻とみられる突風の被害を受けた愛知県豊橋市内を視察した。豊橋市議が同行した。

突風は7日夕、同市内で発生し、家屋2棟が全壊、10棟が半壊するなどの被害をもたらした。

一行は、被害が大きかった同市前芝町を訪れ、窓ガラスが全面的に破損したコンビニエンスストアや、瓦が吹き飛ばされた住宅などを調査。このうち、竜巻の直撃で屋根瓦とともに室内の天井まで剥がれる大きな被害を受けた宮本則央さんの家では、破損の状況や、修復現場を視察した。

視察後、伊藤氏は「市と連携し、迅速な復旧を進めたい」と語った。

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