e夏季議員研修会の活動報告から

  • 2017.08.08
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年8月8日(火)付



連携の力で浸水対策が進む


宮城・大和町 犬飼克子議員

昨年3月、真心からのご支援により過去最高の票を獲得し、第1位で初当選させていただきました。以来、「地域に根差した公明議員に」と決意し、防災クラブや婦人会に参加するなど無我夢中で奔走しています。

わが町の大きな課題の一つは、2年前に発生した関東・東北豪雨災害からの復旧です。吉田川の氾濫で甚大な被害が発生した地域で、公明党の庄子賢一県議と住民主体の対策協議会の設立をサポートしました。

若松謙維参院議員とも連携する一方、石井啓一国土交通相(公明党)に住民代表と河川改修の要望書を提出した結果、浸水対策が大きく前進。改めて公明党のネットワークの力を実感しています。

今後も衆望を担う公明党の一員として"議員力アップ"に努めていく決意です。


農業者の声を形に、理解広がる


長崎・雲仙市 平野利和議員

雲仙市がある島原半島は、農業や酪農、畜産業が盛んです。私は地域産業の振興を図るため、公明党の国会議員と共に、農業従事者や酪農、養豚業者との懇談会を開催。その声を国に届ける一方、私も議会で取り上げてきました。さらに、議会通信を作成し、懇談会参加者に配布。参加者からは「ここまで動くのは公明党だけ」と、党への理解が広がっています。

また、私はこの2期8年間、公明党のネットワークを生かし、政策実現に取り組んでいます。国会議員に橋渡し役になってもらい、市長と一緒に国への要望活動を展開。20年来の悲願だった国道57号のバイパス道の整備がやっと動き始めました。市長は「公明党のおかげです」と、わが党に絶大な信頼を寄せています。

私は10月の市議選で3期目に挑戦します。勝利をめざし、戦い抜きます。

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