e夏季議員研スタート

  • 2017.07.18
  • 情勢/社会
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公明新聞:2017年7月17日(月)付



議員力磨き、地域の党勢拡大を
党茨城県本部に宮崎参院議員



公明党茨城県本部(井手義弘代表=県議)は16日、水戸市内で全国のトップを切り夏季議員研修会を開催し、地域に根差した党勢拡大へ議員力アップを誓い合った。宮崎勝参院議員が参加して国政報告を行った。

井手県代表は、「一人一人が自分の力で地域に理解者をつくることが重要」と力説し、次の戦いに向けて団結して前進しようと訴えた。

宮崎氏は、公明党の推進によって公的年金の受給資格期間が8月以降、25年から10年に短縮されることを強調し、「周囲に対象者がいれば手続きするよう呼び掛けてほしい」と話した。

研修会では、雨沢正・ひたちなか市議、星野初英・河内町議が活動報告し、地域貢献などを通して党勢拡大する取り組みを語った。

筑波大学の鈴木英雄准教授、公明党の秋野公造参院議員(医学博士)を招き健康セミナーも開催した。

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