e福島から"恩返し"を

  • 2017.07.11
  • 情勢/気象

公明新聞:2017年7月11日(火)付



若松、真山氏ら 郡山市の街頭募金で



公明党福島県本部(若松謙維代表=参院議員)は10日、福島県郡山市のJR郡山駅前で「九州北部豪雨被災者を救援する福島県民の会」(箭内喜訓代表)が行った街頭募金活動に参加し、真心の支援を呼び掛けた。若松県代表、真山祐一衆院議員らが駆け付けた。

この中で若松県代表は、「東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の際、九州の皆さまから多大な支援を頂いた」と強調。「九州の被災地では、今も困難な状況が続いている。真心で恩返しをしていきたい」と訴えた。

通り掛かった男性は「現地ではつらい時だと思う。少しでもお役に立てれば」と、快く募金に応じていた。

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