e東京改革の中軸担う

  • 2017.06.28
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年6月28日(水)付



外国特派員協会で講演
高木都代表



公明党東京都本部の高木陽介代表(衆院議員)は26日、都内の日本外国特派員協会で、7月2日投票の東京都議選に臨む公明党の姿勢などについて講演した。

高木氏は、都議選の争点について「『東京改革』をどのように進めるのか、または、それをストップさせるのかが問われる選挙だ」と指摘。共に改革をめざす小池百合子都知事からも、公明党に高い期待が寄せられていると紹介し「公明党は『東京改革』の中軸となっていく」と主張した。

また、高木氏は「『東京改革』には1300万人の都民の声を、いかにきめ細かく吸い上げるかが重要だ」と強調。その上で「公明党の強みはネットワークにある」と述べ、都民のニーズ(需要)を的確に政策に反映させることができるのは、国会議員と地方議員の強固なネットワークがある公明党だと訴えた。

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