e当落線上 激しい攻防

  • 2017.06.26
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年6月25日(日)付



7最激戦区
逆転勝利へ渾身の訴え



東京都議選が23日に告示され、公明党の23候補(現職19、新人4)は7月2日(日)の投票日に向け、壮絶な競り合いを展開しています。
都民ファーストの会は、代表を務める小池百合子都知事の高い支持率を追い風に、多くの選挙区で早々と混戦を抜け出し、圧倒的な勢い。これに危機感を抱く自民党は企業や業界団体などを引き締めて手堅く支持を拡大。共産党は政権批判票を大幅に積み増して、各選挙区で急浮上しています。民進党も党の存亡をかけ支持拡大に必死。
ここでは、荒川区、足立区、北区、豊島区、北多摩3区、中野区、目黒区の当落線上で激闘する公明候補の渾身の訴えを紹介します。


荒川区(定数2)
けいの 信一(けいの しんいち)【新】

町工場で働いた庶民の誇りを胸に、東京大改革を進めています。庶民目線の都政へ荒川区の公明議席を死守させてください。


北多摩3区=調布市、狛江(こまえ)市(定数3)
中島 よしお(なかじま よしお)【現】

発展の可能性に満ちた調布・狛江を「きぼう都市」にするため、都政を力強く前進させる東京改革の実現に死力を尽くします。


足立区(定数6)
中山 信行(なかやま のぶゆき)【現】

私立高校授業料の無償化をリードし、さらに、庶民の幸せに直結する教育・福祉の充実のため、逆転勝利へ戦い抜きます!


足立区(定数6)
うすい 浩一(うすい こういち)【新】

足立区議を5期18年務めた経験を生かし、どこまでも現場第一で、東京改革の実現へ、劣勢をハネ返し、必ず勝ち抜きます!


目黒区(定数3)
斉藤 やすひろ(さいとう やすひろ)【現】

今年度、区内保育所定員1015人分の拡充を実現。都政の腐敗を一掃した公明党の原点に立ち返り、東京改革を成し遂げます!


北区(定数3)
大松 あきら(おおまつ あきら)【現】

母子家庭で育ったことから、待機児童対策に懸命に取り組んできました。都政を前に進めるため、逆転勝利させてください!


豊島区(定数3)
長橋 けい一(ながはし けいいち)【現】

待機児童ゼロを達成したように、豊島区がモデルとなって東京改革を進める。その代表に長橋けい一を押し上げてください。


中野区(定数3)
高倉 良生(たかくら りょうせい)【現】

「四季の森公園」など区内各地に防災公園を整備してきました。安全・安心な街の実現へ、これからも先頭に立って働きます!

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