e公明が現場の声 実現

  • 2017.06.14
  • 情勢/社会
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公明新聞:2017年6月14日(水)付



東京・品川区で山口代表 伊藤都議の勝利訴え



公明党の山口那津男代表は13日夜、東京都品川区で開かれたフォーラムに、伊藤こういち都議(都議選予定候補=同区)と共に出席し、「都政を前に動かせるのは都議会公明党しかいない。伊藤都議を都政に送り出してほしい」と訴えた。

山口代表は、3年後に迫った2020年東京五輪・パラリンピックの成功に向け、「国政と都政がしっかり協力しなくてはならない。その責任感と団結力があるのは公明党だけだ」と強調した。

また山口代表は、伊藤都議がヘルプカードや不慮の事故から子どもを守るチャイルドビジョン(幼児視野体験眼鏡)の普及に取り組んできた実績に触れ、「伊藤都議は、現場の声をカタチにする実践力がある」と力説。

さらに、防災対策として進める無電柱化について、「これからの日本の重要な仕事である。都議会にはいずれ将来の標準になることを先取りして作り出す創造的な機能がある。それを推進するのが都議会公明党だ」と訴えた。

伊藤都議は、阪神・淡路大震災で救援活動に取り組んだ経験を生かし、緊急地震速報システムを導入した実績を報告。「命を守る政治を全力で進める」と決意を述べた。

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