e激戦突破し完勝期す

  • 2017.06.14
  • エンターテイメント/メディア

公明新聞:2017年6月14日(水)付



実績と政策訴え抜く
23日告示の都議選
記者会見で山口代表



公明党の山口那津男代表は13日午前、国会内で記者会見し、23日の告示が迫る東京都議選(7月2日投票)について、各地で続く激戦を突破し、公認予定候補23人の全員当選へ総力を挙げると意気込みを語った。

山口代表は、都議選に向けた公明党の取り組みについて、「実績や政治姿勢、政策を都民に分かりやすく、確信を持って訴えていく」と強調。都議選に向けた重点政策の実現にも全力を尽くすと決意を述べた。

11日に行われたフランス国民議会選挙の第1回投票で、マクロン大統領率いる新党が圧勝する見通しとなったことには、「フランスの政治が安定的な状況になったことは好ましい」との認識を示し、7月の主要20カ国・地域(G20)首脳会議などで、フランスがリーダーシップを発揮することに期待を寄せた。

学校法人「加計学園」(岡山市)の国家戦略特区による獣医学部新設計画を巡り、文部科学省が行っている内部文書の再調査に関しては、「徹底して、早く調査結果を公表してもらいたい」と要請。特区指定までの手続きについては、「法律の目的に従って手続きを進めている過程を政府はもっと説明すべきだ」と訴えた。

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