e都民の暮らしを前に

  • 2017.02.06
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年2月5日(日)付



東京・足立区で太田議長 
中山、うすい氏が決意



公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は4日、東京都足立区内で開催された党足立総支部(友利春久総支部長=都議)の大会に中山信行都議、うすい浩一区議(ともに都議選予定候補=同区)と出席し、今夏の都議選勝利を訴えた。

太田議長は、都議選について「2020年の東京五輪・パラリンピック大会を前に、世界から注目を集める東京をどう良くしていくかの正念場となる」と指摘。教育支援の充実や災害対策強化など都議会公明党の実績を挙げ、「都政を前に進めるエンジン役であり、都民の暮らしを良くするために働けるのはネットワークの力を持つ公明党だけだ」と語った。

また、太田議長は、安定した自公政権の下、子どもの貧困対策や格差是正が着実に前進している点に言及し「政治は結果だ」と強調。中小企業支援など「生活者に寄り添った政策を実現する公明党の役割は極めて大きい」と述べた。

これに先立ち、中山都議は「庶民目線で、現場の一人一人に幸せを実感してもらえる都政を実現する」と力説。うすい区議は「地域の声、一人の声を都政に届けるため全力で戦う」と決意を表明した。

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