e年頭の4市議選勝利を

  • 2017.01.06
  • エンターテイメント/情報
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公明新聞:2017年1月6日(金)付



北九州、大阪・茨木、岡山・倉敷、埼玉・戸田
上げ潮で夏の都議選へ
活発に新春街頭演説



上げ潮の勢いで連続勝利を――夏の東京都議選の前哨戦となる北九州(20日告示、29日投票)、大阪・茨木と岡山・倉敷(いずれも15日告示、22日投票)、埼玉・戸田(22日告示、29日投票)の各市議選の完全勝利をめざし、新春から4市で街頭演説会が活発に開催された。

【北九州市】公明党の秋野公造参院議員は4日、北九州市内2カ所で行われた党福岡県本部主催の街頭演説会であいさつした。

これには、北九州市議選で、定数4減の中、過去最高の13議席獲得に挑む、きのした幸子、渡辺しゅういち、かねこ秀一(小倉南区)、きばた ひろのぶ、まつおか裕一郎、ふじかわ厚子(小倉北区)、おかもと義之(戸畑区)、本田ただひろ(若松区)、なりしげ正丈(八幡東区)、山本まち子、村上なおき、なかしま隆治(八幡西区)、わたなべ徹(門司区)の予定候補13氏が参加し、完勝を誓った。

秋野氏は、予定候補の現職9氏が築いてきた実績や、新人4氏の経歴をそれぞれ紹介した上で、「いずれも確かな実力を持ち、生活者のための仕事ができる候補。どうか北九州の未来を担わせてほしい」と力説し、同市議選勝利への絶大な支援を呼び掛けた。

また、下関北九州道路や国道3号黒崎バイパスの整備促進、難病支援の拡充など、公明党の取り組みについて報告し、「国、県、市の議員ネットワークを生かし、今後も一人の声をカタチにする政治の実現に力を尽くしていく」と訴えた。

【大阪・茨木市】党大阪府本部(代表=佐藤茂樹衆院議員)の街頭演説会が2日、阪急・茨木市駅前で行われ、石川博崇参院議員が、定数2減の同市議選に挑む党予定候補の現職6氏と共に必勝へ支援を訴えた。

石川氏は、給付型奨学金の創設、保育士給与の月額6000円程度の引き上げなど、公明党が政権与党として力を入れ、実現のめどが付いた政策を紹介し、「市政においても、国の政策を踏まえながら働くことができる公明議員が不可欠」と強調した。

これに先立ち、しのはら一代、坂口やすひろ、河本みつひろ、松本やすのり、青木じゅん子、大村たくじの予定候補6氏が激戦突破へ力強く決意を披歴した。

【岡山・倉敷市】公明党岡山県本部の倉敷第一、倉敷第二総支部は3日、JR倉敷駅前で街頭演説会を開催。谷合正明県代表(参院議員)と共に、倉敷市議選に挑む予定候補7氏らが参加し、必勝の決意を述べた。

谷合氏は、「2017年度予算案には、介護士、保育士の処遇改善や返済不要の給付型奨学金の先行実施などが盛り込まれている。通常国会でいち早く成立させたい」と強調。

その上で、「国と地方が連携し、暮らしやすい、子育てしやすい街づくりに全力で取り組んでいく」と訴え、倉敷市議選の完勝を期す、かじた省三、もりわけ敏明、吉田とおる、おみず耕二、にいがき敦子、やぶた尊典、井出たえ子の7氏への絶大な支援を呼び掛けた。

【埼玉・戸田市】党埼玉県本部戸田支部(三浦よしかず支部長=市議)は2日、JR戸田公園駅前で新春街頭演説会を開いた。岡本三成衆院議員と、戸田市議選に挑む三浦支部長、手塚しずえ、石川きよあき、みわ なお子、たけうち正明の現職5氏(いずれも市議選予定候補)が参加した。

岡本氏は、年金受給資格の取得期間短縮や、給付型奨学金の創設など公明党の主導で実った施策を紹介。「国と地方の連携で、生活者目線からの政策実現に全力を挙げる」と強調した。

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