e老朽化した小学校の校舎を改修

  • 2017.01.06
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年1月6日(金)付



佐賀・白石町



佐賀県白石町で昨年11月、町立須古小学校の改修工事が完了し、保護者らから喜ばれている。改修を推進してきた公明党の、みぞぐち誠町議(町議選予定候補)はこのほど、同小学校を訪れ、現状を確認した。

今回の工事で校舎の外壁改修のほか、屋上の防水シートの張り替え、校内の照明器具も新装された。同小学校は町内で最も古く、校舎も老朽化が進み、外壁がはがれていた。そのため、保護者や教諭から「外壁が落ちて子どもに当たると危険だ」と改修を求める声が上がっていた。

相談を受けた、みぞぐち町議は、すぐに現地を確認し、2013年3月定例議会で、早急に改修するよう求めていた。

町学校教育課の松尾裕哉課長は「安全になった」と話し、みぞぐち町議も「子どもたちが楽しく学校に通えるよう、今後も環境改善に取り組んでいく」と語っていた。

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