e有権者比1%達成へ

  • 2016.12.26
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年12月26日(月)付



機関紙推進長会を開催
党石川県本部



公明党石川県本部(増江啓代表=県議)は25日、金沢市で機関紙推進長会を開催し、魚住裕一郎党機関紙推進委員長(参院議員)、県内各支部の推進長らが出席した。

魚住氏は、「機関紙拡大運動 集中期間」(来年2月まで)に取り組んでいる党員の奮闘に対し謝意を述べた上で、先の参院選比例区で全国トップの得票伸び率を示した同県本部の闘いについて、「有権者比1%の購読率達成をめざした皆さまの挑戦も原動力になっている」と健闘をたたえた。

公明新聞の役割について魚住氏は、党の真実を正確かつ迅速に伝えていることが最大の特長と強調。党への理解を広げる新聞拡大の重要性を訴え、今回の取り組みを党勢拡大の新たな出発点とし「私自身が先頭に立って闘っていく」と決意を述べるとともに、各支部における一層の購読推進を呼び掛けた。

会合では、秋島太・県機関紙推進長(金沢市議)があいさつしたほか、党員の髙桑絹子さん(野々市支部)、田丸喜博さん(金沢東支部)が活動報告した。


先駆する党員宅を訪問 金沢市で魚住氏

公明党の魚住裕一郎機関紙推進委員長は25日、公明新聞の拡大に先駆する金沢市内の党員宅を訪問し、懇談した。

初めに訪れた党金沢北支部の森下久美子さんは党員歴30年以上。近隣住民の市民相談を公明市議につなげ、党理解の輪を広げてきた。機関紙拡大も毎月着実に推進している。

森下さんは「公明新聞は分かりやすく、友人に語りやすい」と話し、魚住氏は「長年の党勢拡大に心から感謝します」とねぎらった。

続いて魚住氏は党金沢東支部の豊島清美さん宅へ。「一人でも多くの人に公明新聞を読んでほしい」と語る豊島さんは、先月支部で挑戦した拡大月間で19部を推進。

長年、県のボランティア団体の責任者を務めるなど地域貢献活動にも取り組んでいる。

魚住氏は「皆さまの支えあっての公明議員です。期待にお応えできるよう、しっかり頑張ります」と語った。

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