e原点胸に夢かなえて

  • 2016.12.16
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2016年12月16日(金)付



公明推進の連携協定で宇宙飛行士・古川さんが講演
福島・郡山市



福島県郡山市でこのほど、「航空宇宙フェスタふくしま2016」が開催され、宇宙飛行士の古川聡さんが「君も宇宙に行こう」と題して講演し、子どもたちと交流した。

古川さんは、国際宇宙ステーション(ISS)に約5カ月半滞在し、"一人野球"など無重力状態でさまざまな実験を重ねたことを映像を交えて紹介。医師から宇宙飛行士に転身する夢をかなえたことについて「小さいころから宇宙が大好きだった。『宇宙に行って仕事をしたい』という原点を持ち続け、大変な訓練を乗り越えることができた」と振り返った。

参加者からの「宇宙開発に携わるために必要な素質は」という質問に対しては、「一つは興味ある領域の専門家になり、仲間に貢献できるようになること。もう一つは、チームで仕事をしていける力」と答えた。

会場には、小学生時代に東日本大震災の被災3県の代表として、ISSで活動中の古川さんと衛星回線で交信した経験を持つ石綿敬さん(現・大学1年)も来場。「憧れの古川さんから宇宙医学の話を聞けて、本当に良かった」と感激した面持ちで語っていた。

公明党福島県本部の甚野源次郎議長らが推進した福島県と宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターの連携協定に基づき、古川さんは招かれた。

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