e地域振興へ芸術祭の定期開催を要望

  • 2016.12.01
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年12月1日(木)付



茨城県北部の公明議員が知事に



茨城県議会公明党(井手義弘幹事長)と同県北部の公明議員はこのほど、県庁で橋本昌知事と会い、9月17日から11月20日まで開催されていた国際芸術祭「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」の定期開催などを求める要望書を提出した。

県北地域で初めて開催された同芸術祭は、65日間で75万人以上が来場するなど大盛況だった。

席上、井手幹事長らは、同地域の活性化と芸術振興を力強く進めるために、(1)3年に1度のトリエンナーレで開催する(2)バスや鉄道の周遊ルートを確保する(3)東南アジア各国との現代アートの交流事業を拡大する―など計15項目を求めた。

これに対し、橋本知事は検討する意向を示した。

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