e児童虐待の対策急ぐ

  • 2016.11.29
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年11月29日(火)付



オレンジリボン街頭を開催
党大分県女性・青年局



公明党大分県本部の女性局(吉岡美智子局長=県議)と青年局(戸高賢史局長=同)は17日、大分市内で、11月の児童虐待防止推進月間をアピールする「オレンジリボン街頭演説会」を開催した。

これには、女性局から吉岡局長、渕野けさ子・由布市議、川邉浩子・大分市議、小住利子・中津市議、安達かずみ・豊後高田市議、池田淳子・日出町議が参加。青年局からは戸高局長と、国宗浩、橋本敬広の両大分市議が参加し、公明党の取り組みを訴えた。

吉岡県女性局長は「児童虐待防止のため、関係機関における心理療法士の配置など、妊娠期からのサポートの充実を県に要望していく」と訴えた。

戸高県青年局長は、全国の児童相談所が対応した虐待の相談件数が、2015年度に10万件を超えたことに言及。その上で、「公明党は、児童相談所の全国共通ダイヤル『189』の普及や改善に全力で取り組んできた」と強調した。

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