e虐待から子ども守る

  • 2016.11.25
  • 生活/生活情報

公明新聞:2016年11月25日(金)付



公明空白区でオレンジリボン街頭
党福島県女性局



公明党福島県本部女性局(小野京子局長=福島市議)は12日、猪苗代町や公明議員がいない"空白区"である磐梯町で児童虐待防止推進月間(11月)をアピールする「オレンジリボン街頭演説会」を開催した。

小野局長、小島寛子・郡山、大山享子・会津若松、菊地とも子・喜多方の各市議、星野あけみ・猪苗代、松村妙子・三春の各町議ら11人の女性議員が参加した。

小野局長らは、公明党が推進した改正児童福祉法に言及。児童相談所に児童心理司や医師ら専門職の配置が義務付けられ、虐待に関する相談体制の強化が進んだことを紹介し、「尊い子どもたちの命を守り、安心して子どもを産み育てられる社会をめざし、頑張っていく」と訴えた。

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