e機関紙推進で党勢拡大

  • 2016.10.31
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年10月31日(月)付



魚住氏出席 党神奈川県本部が大会



公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)は30日、横浜市内で「機関紙購読推進委員会 支部推進長大会」を開催し、県内各支部の推進長、推進委員らが参加した。魚住裕一郎機関紙推進委員長(参院議員)が出席した。

活動報告では、党真鶴支部の板垣由美子支部長(真鶴町議)が、今年3月に4回目となる有権者比1%の購読推進を達成し、真鶴町では先の参院選・神奈川選挙区でトップ当選の自民候補にわずか12票差まで迫る拡大ができたことを発表。横浜市の党神奈川支部(竹内康洋支部長=市議)で機関紙推進委員を務める村上澄子さんは、支部一丸となった執念の取り組みで2014年に同市内で初となる「1%」突破を成し遂げ、今年も3年連続で達成した喜びを語った。

魚住氏は、無利子奨学金の成績要件撤廃や無年金対策の前進を公明党の実績として報じた29日付の本紙を取り上げながら「一般のマスコミが伝えない公明党の真実の闘いが紹介されているので、堂々と自信を持って語っていただきたい」と力説。「公明新聞の推進が党勢拡大のバロメーターになる。呼吸を合わせて、拡大に挑戦していこう」と呼び掛けた。

このほか、谷口和史県幹事長(県議)、高橋正治県機関紙購読推進委員長(横浜市議)らがあいさつした。

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