e復興へ航空産業を集積

  • 2016.10.03
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2016年10月2日(日)付



福島の農道空港視察
高木副大臣ら



高木陽介経済産業副大臣(公明党)は1日、福島市にある農道空港「ふくしまスカイパーク」を訪れ、同省の企業立地補助金を使って進出予定の自動車部品会社「サード」(本社・愛知県豊田市)の事業計画について説明を受けた。党福島県本部の甚野源次郎代表と、伊藤達也県議、小野京子、須貝昌弘、後藤善次、丹治誠の各福島市議が同行した。

一行は、NPO法人ふくしま飛行協会の斎藤喜章理事長の案内で機体展示場などを見て回った後、サードの佐藤勝之社長と懇談。佐藤社長は、水陸両用の軽飛行機開発を2020年の東京五輪開催までにめざすとし、「福島から元気を届けるお手伝いをしたい」と話した。

高木副大臣は「復興の大きな光となるよう、挑戦をバックアップしたい」と語った。

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