e動物愛護の社会築く

  • 2016.09.20
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年9月20日(火)付



神奈川県保護センターを視察
三浦氏と党県議団



公明党神奈川県本部「2020年イヌネコ殺処分ゼロを目指すプロジェクトチーム」(佐々木さやか座長=参院議員)の三浦信祐副座長(参院議員)と党県議団(小野寺慎一郎団長)のメンバーは9日、神奈川県動物保護センター(平塚市、橋爪廣美所長)を視察し、関係者と意見交換した。

同センターは、迷い犬や野良猫の引き取りを行っており、横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市を除く県内全域(28市町村)を管轄する。13年度に初めて犬の殺処分ゼロを達成し、翌14年度には猫も殺処分ゼロに。犬は3年連続、猫は2年連続で殺処分ゼロを維持している。施設は築40年以上を経過して老朽化が進んでいることから、党県議団の提言を受け、19年度の開設を目標に建て替えが決まっている。

意見交換の席上、橋爪所長は約50の登録ボランティア団体・個人が、収容された犬猫を引き取って世話をしながら里親を探す活動を行っていることに触れ、「殺処分ゼロを達成し、維持できているのは、ご協力いただいているボランティアの力です」と強調した。

県の和田功二動物愛護担当課長は「殺処分ゼロを達成し、収容された動物が良い環境で暮らせているのかという、今まで見えなかった課題が浮かび上がっている」と話した。

その後一行は、過去に殺処分室として使われていた地下の部屋や、犬や猫が飼養されている部屋、屋外のふれあい動物広場などを見て回った。

視察後、三浦氏は「動物愛護の社会を築くための啓発活動に取り組みたい」と述べた。

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