eコラム「北斗七星」

  • 2016.09.15
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年9月15日(木)付



しばらく前のこと。支持者の友人からメールが届いた。「今日付の公明新聞を読みました。〇△議員が載っていますね!」。掲載されていた議員は選挙のたびに友人と北斗子が一生懸命応援している地元選出の議員。新聞を読んでうれしくなってメールしてきたのだ◆この日は記事を友人に先に読まれてしまった。次に掲載された時は見逃さず、こちらが先に読んで知らせようと決意する。そして先日、ついにその時がやってきた◆掲載された記事は、議員が地元の私立高校で開かれた認知症サポーター養成講座を視察したという内容だった。議員が担当している地域の大半が住宅地で、多くの高齢者が住んでいる。養成講座の狙いも、今の時代と地域性を考えて若い世代も認知症に対する理解を深め、支援の輪となる重要な役割を担ってもらおうというものだった◆さっそく友人に「今日付の公明新聞にも〇△議員の記事が載っていますよ!」とメールを発信。すると、先方から「オー、サプライズ!」との、まさに驚きと喜びの返信が◆党員・支持者の皆さんにとって、地元議員の実績や活動が公明新聞に掲載されるほどうれしいものはない。選挙の時に必死になって応援した汗と涙の結晶みたいなものだろう。友人とのメールのやり取りで、改めてそう思った次第。(流)

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