e産後の母子をサポート

  • 2016.08.12
  • 生活/生活情報

公明新聞:2016年8月11日(木)付



宿泊型ショートステイ開設
堺市



堺市は今年度から、出産後の母親と子どもが共に宿泊しながら心身のケアや育児支援を受けられる「産後ショートステイ事業」をスタートさせている。これは助産所の空き部屋を活用した事業で、推進してきた堺市議会公明党(吉川敏文幹事長)はこのほど、事業を受託している同市北区の「ひまわり助産院」を訪ね、奥善美院長らから話を聞いた。

同院では母子同室の個室2部屋を貸し出しており、助産師が母子の沐浴や授乳相談などを行っている。利用対象は、感染症の疑いや入院・治療が必要ない生後4カ月未満の赤ちゃんとその母親。午前10時から翌日の午前10時までを1日(3食付き)とし、出産後、最大7日間まで利用できる。料金は1日5600円で、非課税世帯や生活保護世帯の自己負担は1日1500円。

市担当課には市内で出産を予定している人から複数の問い合わせがあるという。奥院長は「出産後は心も体調面も不安定になる時期。悩みを丁寧に聴きながらサポートしていきたい」と話していた。

同事業については、市議会公明党が議会質問や毎年の予算要望を通じ、宿泊型も含む産後ケア事業の早期実施を強く要望してきた。

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