e山口代表の街頭演説

  • 2016.06.28
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2016年6月28日(火)付



共産批判に大きな反響
ツイッター 閲覧数17万回以上



共産党は無責任―。公明党広報が22日、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のツイッターに動画付きで投稿(ツイート)した山口那津男代表の街頭演説での共産党批判に反響が広がっています。27日現在、投稿の閲覧数は17万3000回を超え、再投稿(リツイート)数も約1200に上りました。

この中で山口代表は、共産党は護憲政党と主張しているが、日本国憲法が制定される際に唯一反対した政党だと強調。その上で、自衛隊を「憲法違反」と否定しつつも災害時などは活用すると言っている共産党の矛盾を指摘し、「これこそ立憲主義に反する」と厳しく批判しました。

共産党の矛盾について山口代表はさらに「こういう無責任な共産党だから平和安全法制の議論の時に"戦争法"とレッテルを貼って議論に加わらず逃げてきた」と糾弾。「今回の参院選で安定の自公か、混乱・混迷の民共かの決着をつけてほしい」と訴えています。

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