eあの時、助けてくれた ドクターヘリ

  • 2016.05.26
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年5月26日(木)付



右足切断を回避し仕事できるまでに
公明党の実績



「ドクターヘリがなければ右足は切断されていたかもしれません」。こう語るのは、交通事故で九死に一生を得た岡田健一さん(38)=神奈川県南足柄市=。今では仕事に復帰し、事故後に知り合った女性と結婚した。

岡田さんは2007年12月、車で仕事現場に向かう途中、雨でぬれた路面でスリップし路線バスに正面衝突。意識はあったものの、車体に下半身を挟まれ、身動きが取れない状況になった。

医師と看護師が同乗したドクターヘリが現場に急行し、救命に必要な治療を行いながら、すぐさま病院に搬送。医師から「生きていることが不思議」と言われるほど重傷だったが、迅速な搬送と懸命な治療によって、足切断を避けることができた。

その後、「早く仕事に復帰したい」とリハビリに励み、事故から5年後には本格的に仕事を始めた。個人事業主として、住宅などの水回り設備の設置工事を手掛けるまでに回復し、充実した日々を送っている。

「今では『事故が妻と僕を引き合わせてくれた』と、家族で話している」と笑顔を見せた岡田さん。「ドクターヘリのおかげで助かった命を大切にしていきたい」と語っていた。


【ドクターヘリ】
公明党は、ドクターヘリの全国配備を進めてきた。2014年度の出動件数は2万2643回に上り、1999年の試験運航開始以来、合計12万回に達する。道路の渋滞や通行止めに関係なく飛行できるため、災害に強く、東日本大震災や熊本地震でも活躍。国は今年度、新たに5機増やす予算を確保し、全国51機体制へと拡充する。公明党が当面の目標として訴えてきた「50機配備」が実現する。

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